家でできる実験紹介コーナー
キッチンで納豆菌を培養しよう!
■準備するもの
プラスチックケースやタッパーなどの容器、寒天粉末、プロテイン、エビオス錠、耐熱性のあるカップ(500 mL程度の容量のもの)、クリップ、納豆
■準備するもの
プラスチックケースやタッパーなどの容器、寒天粉末、プロテイン、エビオス錠、耐熱性のあるカップ(500 mL程度の容量のもの)、クリップ、納豆
■実験の方法
(1)容器の内側を消毒用アルコールで殺菌。(アルコールはしっかりふき取る)
(2)カップに200 mLの水と大さじ1杯のプロテイン、2~3粒のエビオス錠、3 gの寒天を入れて軽くかき混ぜる。
(3)電子レンジにカップを入れ、水が沸騰するまで加熱する。
(4)電子レンジからカップを取り出し、冷える前に容器に流し込み、ふたをする。(寒天が固まるまでしばらく放置)
(1)容器の内側を消毒用アルコールで殺菌。(アルコールはしっかりふき取る)
(2)カップに200 mLの水と大さじ1杯のプロテイン、2~3粒のエビオス錠、3 gの寒天を入れて軽くかき混ぜる。
(3)電子レンジにカップを入れ、水が沸騰するまで加熱する。
(4)電子レンジからカップを取り出し、冷える前に容器に流し込み、ふたをする。(寒天が固まるまでしばらく放置)
(5)クリップを写真のような形にして、リング状の部分を軽く火であぶる。(次の作業に移る前に1分ほど待ってクリップを冷ます)
(6)納豆の粒の表面をクリップで軽くこすり、リング状の部分にネバネバを付着させる。
(7)リング状の部分で寒天の表面をなでる。(寒天をえぐらないように注意)
(8)フタをして、30~35℃くらいの部屋に1~2日間置いておく。
(9)寒天の表面に見える白色の部分(右の写真の赤丸)が納豆菌の塊。
(9)寒天の表面に見える白色の部分(右の写真の赤丸)が納豆菌の塊。